毎日英語にふれあう

 

木の川認定こども園では、毎日、英語に触れ合い学び続けることで、英語に慣れて、小学校の英語の義務教育の準備をいたします。

人間の脳の成長スピードは、
一生のうち0歳〜6歳が最も優れていると考えられています。年齢が低ければ低いほど、さまざまな力を吸収しやすく、脳の成長の黄金期に適切な働きかけ(質の高い教育)をすることで、想像力、記憶力、表現力、計算力、思考力、人間力、などの力を伸ばすことができます。また、この時期に英語教育を始めることは、優れた言語回路を持つ「右脳」が働き、まるでネイティブのような言語習得につながっていきます。

グローバル化が進む現代では、
学校教育においても、社会が求める人材においても、英語力の有無が問われるようになっています。人間の脳や耳の発達段階などの理由から、語学学習はできるだけ早くから始めることが必要です。木の川認定こども園では、0歳児から英語教育を取り入れて、言語を聞き取る「耳」を育て、ほめられながら、楽しく学んでいきます。

●英語に慣れるために。

小学校では平成30年度(2018年度)より英語が教科として5・6年生に導入され、新宮市立の小学校では、1年生から英語の授業が始まっております。
木の川認定こども園で行う英語教育は、小学校前の幼児教育で英語に慣れ親しんでいくことを目的としています。

●楽しく、英語に慣れ親しんで、そして確実に伸びていくために 
英語を楽しく学ぶために、歌をうたったり体を動かしながら、遊び感覚で英語を使って楽しみ、そして継続することで慣れ親み、身に付けていきます。また、フラッシュカードなどを使い、多くの単語を覚えていきます。
園内での実施により質の高いレッスンを安価に提供することができ、週5回・毎日の活動により無理なく、確実にレベルアップが期待できます。
なにより、毎日通っている園内での英語教育ですので無理なく通えるほか、一定の環境下で落ち着いて活動できます。さらに、一番気持ちの充実している早朝の時間帯を利用しますので、その効果はより大きいと考えています。

●担当教員 外国人教師と日本人教師の3名体制
 外国人教師は、新宮市内で英会話教室を経営されている先生です。
 日本人教師は、英検2級以上の英会話能力を持つ先生です。

幼児期は、英語に限らず体操や絵本読みを見てもそうですが、何に対しても、「知っている」「わかる」「できる」ということは、「楽しい」「もっとやりたい」「もっと知りたい」へと繋がり、その子の強み・得意分野になることはもちろん、学習へのよい循環、強い動機付けを得ることができる時期です。

子どもの可能性・能力は未知数です。保護者の方々とともに、子ども可能性を伸ばしていきましょう。